安岡正篤一日一言8 2月9日



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安岡正篤一日一言8 2月9日 敬する人(1)




人間が人間たる意義を求めるならば、


まず、敬するという心を持つことである。


人間が現実に留まらないで、限りなく高いもの、


尊いもの、偉大なるものを求めてゆく、


そこに生ずるのが敬という心である。


この敬の心が発達してくる、必ず、相対的に


自分の低い現実を顧みてそれを恥ずる心が起こる。






和歌と短歌の違いについて








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右
 

 

 




安岡正篤一日一言8 1月18日



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安岡正篤一日一言8 1月18日 孝心




人として生まれ出でた子がその親に対して


おのずから催す感恩感謝の情意を、


実に「孝心」、あるいは単に「孝」と言う。


孝こそは我々がその最も直接な造化に対する帰順合一であり、


孝によって我々ははじめて真の意味における人となり、


あらゆる道徳的行為はここより発する。


真に孝は徳の本であり、教えのよって生ずるところである。



顰蹙の読み方、意味や書き順を調べてみた‥











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右
 

 

 

 




安岡正篤一日一言8 1月18日



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安岡正篤一日一言8 1月18日 孝心




人として生まれ出でた子がその親に対して


おのずから催す感恩感謝の情意を、


実に「孝心」、あるいは単に「孝」と言う。


孝こそは我々がその最も直接な造化に対する帰順合一であり、


孝によって我々ははじめて真の意味における人となり、


あらゆる道徳的行為はここより発する。


真に孝は徳の本であり、教えのよって生ずるところである。



顰蹙の読み方、意味や書き順を調べてみた‥











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右
 

 

 

 




安岡正篤一日一言8 1月5日



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安岡正篤一日一言8 1月5日 新年の解




新という字を知らぬ者はない。然し新という字の


真の意味を解する人は案外少い。元来この字は


「辛」と「木」と「斤」との組合せである。


辛は努力を意味し、斤は木を斬る「まさかり」、


「大をの」であり、これで木をきること、それから


「斤斤」といえば明らかに見わける、又いつくしむ


(慈愛)の意がある。即ちよく木を愛し育て、それを


努力して加工し、新──あらたなものにして活用する


ということを表すものである。こんな深い正しい


意味を知らないで「あたらしがりや」など、目先の変った、


ものめずらしいということに軽々しく解するのは、


とんでもないことである。本当に新しくするのには


大した用意と努力を要するわけで、新人などざらに


あるものではない。年の始に勉強せねばならぬことは、


先以って自己をどう維新するかということである。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

 

 




安岡正篤一日一言7 10月1日



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安岡正篤一日一言7 10月1日 新秋清警




一、新秋なり。

  暑中の惰気(だき)を一掃し、
  颯爽(さっそう)として
  清健の気を振起すべし。


一、読書の好季なり。

  早暁(そうぎょう)・深夜、古教・心を照し、
  心・古教を照すべし。


一、日新の世界なり。

  活眼を宇宙に放って、気宇・識見を遠大にすべし。


一、日本の危機なり。

  匹夫(ひっぷ)・責有るを知って、
  祖国と同胞の為に尽瘁(じんすい)すべし。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 

 




安岡正篤一日一言7 10月1日



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安岡正篤一日一言7 10月1日 新秋清警




一、新秋なり。

  暑中の惰気(だき)を一掃し、
  颯爽(さっそう)として
  清健の気を振起すべし。


一、読書の好季なり。

  早暁(そうぎょう)・深夜、古教・心を照し、
  心・古教を照すべし。


一、日新の世界なり。

  活眼を宇宙に放って、気宇・識見を遠大にすべし。


一、日本の危機なり。

  匹夫(ひっぷ)・責有るを知って、
  祖国と同胞の為に尽瘁(じんすい)すべし。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 

 




安岡正篤一日一言7 9月29日



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安岡正篤一日一言7 9月29日 呼 吸



多くの人は、呼吸を吸って吐くものと思っているが、
 

医学的には先ず吐いて吸うのが正しい。

 
出す、排泄という機能が、人間の生理では非常に


大事なことだ。宿便が生命を殆(あやう)くする

 
所以(ゆえん)でもある。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 

 




安岡正篤一日一言7 9月29日



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安岡正篤一日一言7 9月29日 呼 吸



多くの人は、呼吸を吸って吐くものと思っているが、
 

医学的には先ず吐いて吸うのが正しい。

 
出す、排泄という機能が、人間の生理では非常に


大事なことだ。宿便が生命を殆(あやう)くする

 
所以(ゆえん)でもある。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 

 




安岡正篤一日一言7 9月16日



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安岡正篤一日一言7 9月16日 久熟する




人間の人格・芸術・学問でも、人と人との交わりでも、


なんでもそうですが、久熟するほど値打ちがある。


ぼつぼつ鼻につくなどというのは駄目であります。


男女関係・夫婦関係でも、ときがたつほど味が出る、


愛情が深くなる、お互いに敬意を


おぼえるようになってこそ、本当の関係であります。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 




安岡正篤一日一言7 9月16日



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安岡正篤一日一言7 9月16日 久熟する




人間の人格・芸術・学問でも、人と人との交わりでも、


なんでもそうですが、久熟するほど値打ちがある。


ぼつぼつ鼻につくなどというのは駄目であります。


男女関係・夫婦関係でも、ときがたつほど味が出る、


愛情が深くなる、お互いに敬意を


おぼえるようになってこそ、本当の関係であります。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 




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