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安岡正篤一日一言ss 6月10日



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安岡正篤一日一言ss 6月10日 雨後の感



有 感   山崎闇斎


 坐憶天公洗世塵 そぞろに憶(おも)ふ天公
         世塵(せじん)を洗ふを
 雨過四望更清新 雨過ぎて四望更(さら)に清新
 光風斉月今猶在 光風霽月(せいげつ) 今猶(な)ほ在り
 唯欠胸中酒落人 ただ缺(か)く胸中洒落(しゃらく)の人


徳川時代の儒学や神道に及ぶ時、

山崎闇斎を語らぬ者はないが、

大抵は窮屈千万な人の様に思っている。

然し闇斎はそんな人ではなく

仲仲の豪傑である。

この詩は雨後の感を詠んだものだが、

この雨は天が、

人間の世の中の塵を洗った感があるというものである。

一雨サーっと過ぎた後、

四方の眺めは一段と清新である。

雨の後の青葉をゆるがず風と、

塵を一洗した空の月は文字通り

光風霽月で今も在るがさてそんな心の人に

至っては当今さっぱり見当たらぬ。




*【雨後の感】天公世塵(せじん)を洗ふ 『安岡正篤 一日一言』より
http://blogs.yahoo.co.jp/tzhosono/64729260.html

*光風霽月とは:心がさっぱりと澄み切ってわだかまりがなく、さわやかな ことの形容。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

 

 




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  • 2018.06.21 Thursday
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